不正アクセスで個人情報75万件流出

     

全国で展開しているメガネの販売会社の通販サイトが不正アクセスを受け、顧客の個人情報およそ75万件が流出したとのこと。
また仮想通貨でおよそ130万円相当を払うよう要求する文書が見つかっていて、会社側で確認を急いでいるとのこと。

この通販サイトは、欠陥が見つかったソフトが使われていましたが、会社側が改修を終えたのは22日の朝で、その後に不正アクセスを受けたことに気付いたということ。

多くの予測のように、金銭目的のインターネットからの脅威は激化しています。
社内ネットワークの保護はもちろんながら、公開している企業ホームページも定期的に狙われてしまう脆弱な箇所を修復しなければなりません。

弊社では、セキュリティ機器をご契約のユーザ様へ初年度無償にて脆弱性診断サービスを提供します。
対策しなければならない状態なのか、まず把握し、業務委託しているHP制作会社様へご相談頂きたいと思います。

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