回線環境変化

     

西日本電信電話株式会社(NTT西日本)は、「フレッツ・光プレミアム」のサービス提供を
2019年1月31日に終了すると発表したとのこと。

そもそもフレッツ・光プレミアムは、NTT西日本が2005年3月より提供しているFTTHサービス。
「Bフレッツ」とは異なり、IPv6に標準で対応するほか、加入者網終端装置(CTU)が、
回線終端装置やVDSLモデムなどとは別個に提供される。NTT西日本では現行ユーザーに対して、「フレッツ 光ネクスト」への移行を案内しており、NTT西日本では、サービス終了の理由として、普及の進んだ「フレッツ光ネクスト」への一本化を挙げています。

回線を変更することに伴い、機器構成が変更になり、利用料がより削減できたり、
通信速度がアップしたりするという恩恵もあるが、変更に伴うネットワーク機器トラブルもよく対応する内容となります。
時流に伴う環境変化とそれに伴う予見されるトラブルも把握した上で迅速対応を今後も求められるかと思います。

弊社では今後関西・九州地域においても弊社セキュリティ製品の営業、技術の現場サポートの強化を計画し、現場サポートとリモートサポートの両輪にて実施して参ります。