X-CPシリーズ

X-CPシリーズは、ファイアウォール・VPN・ウィルス対策、アプリケーションコントロール、URLフィルタリング、スパムメールフィルタを提供する高性能の統合されたデバイスです。 また、新時代の脅威に必要な機能をいち早く搭載することが可能で、一元化によって運用・管理をシンプルにし、低い運用コストを実現できます。

X-CPシリーズ一覧

<X-CP15シリーズ>

中小企業向けに作られたセキュリティ対策ソリューションです。 従業員や社内ネットワーク、重要データをサイバー攻撃から保護するため、包括的なセキュリティ対策を実現しました。 ウィルスやスパムメール、WEBサイトなど外部の脅威から保護するのはもちろんのこと 標的型ウィルス対策としてアンチボット機能も搭載し、遠隔操作や情報漏洩から守ります。

<X-CP7シリーズ>

※2021日3月31日販売終了。詳しくはこちら

<X-CP6シリーズ>

※2017日1月31日販売終了。詳しくはこちら

セキュリティ・機能

次世代ファイアウォール

ファイアーウォール機能は、ユーザーのIPアドレス、グループ、アプリケーション、通信プロトコルなどを基にしたルールを作成し、通信を管理。

IPsec VPN とSSL VPN

企業ネットワーク、リモートおよびモバイル・ユーザ、支社・支店などを安全に接続するための統合ソフトウェア・ソリューション。

アプリケーション制御

8,000を超える(2020年4月時点)アプリケーションを150以上のカテゴリに分類し幅広く対応。

Web フィルタリング

随時更新されるデータベース。2億以上のウェブサイトをカテゴリ別に分類しており、カテゴリごとのアクセス管理が可能。

IPS(侵入防御)

攻撃と判定された通信を自動的に検知/遮断する機能。ゼロデイ攻撃対策に必須のセキュリティ。

ウイルス対策

リアルタイムに脅威情報を更新し続けます。450万件以上のマルウェアと、30万件以上の不正サイトを検出可能。

ボット対策

ボットに感染した端末と指令サーバーとの通信を検出し、通信の内容からボットの種類を判別。情報漏えいや別のマルウェアへの感染を防止。

スパム対策

送信元情報から判定し、さらに内容を点数化して判別。また、IPS機能で、メールの通信ポートを対象にした大量パケット送信攻撃などから防御。

3Dセキュリティレポート

検知したウィルスや攻撃を可視化することで、社内のセキュリティ状況を把握することができ、リスクの高い端末の判別も可能になりました。 さらに、インターネットトラフィックの合計や使用頻度の高いアプリケーションも確認することができ、社内ネットワーク管理において有益な情報として、ご活用いただけます。

<図1>3Dセキュリティレポート図

ゲートウェイ・アプライアンス機能

<X-CP15シリーズ ゲートウェイ・アプライアンス機能>

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ネットバンキング被害