マイナンバー制度について

マイナンバー制度とは?

全ての個人・法人に固有番号を割り当て、社会保障・税・災害対策の各分野で効率的に情報を管理・連携させる制度です。

マイナンバー制度とは、住民票を有する全ての方に1人1つの12桁の番号を交付して、社会保障、税、災害対策の分野で効率的に情報を管理し、複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されるものです。(内閣官房より)

また、株式会社や有限会社などの法人登記している会社には13桁の番号が通知されます。

 

平成27年10月より個人番号の配布、平成28年1月より制度が開始されます。

マイナンバー制度には罰則があります!

従業員がマイナンバーを不正漏えいした場合、違反した従業員への罰則:4年以下の懲役・200万円以下の罰金、企業への罰則:200万円以下の罰金

マイナンバー制度には罰則規定も設けられています。

故意にマイナンバー付きの個人情報ファイルを従業員などが提供した場合・漏えいさせた場合などには右記のような厳しい罰則が適用されますので、しっかりと対策をする必要があります。

 

企業イメージダウンにも繋がるのでしっかりと対策を!

マイナンバー制度・マイナンバー対策のことはアルテミスにお任せください!

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